蒼洋の城塞2 豪州本土強襲

蒼洋の城塞2 豪州本土強襲

シリーズ 蒼洋の城塞
著者 横山信義
イラスト 高荷義之
出版 中央公論新社 C★NOVELS
刊行日 2019年10月25日
ISBN 978-412-501404-3
備考

内容紹介

 珊瑚海海戦に勝利した日本軍はポート・モレスビーを占領。MO作戦の完遂という真珠湾以来の大戦果を上げた。その喜びも束の間、米機動部隊が日本占領下のツラギを攻撃。さらにガダルカナル島では米軍の飛行場が急ピッチで建設されていた。連合艦隊司令長官・山本五十六はMI作戦の中止を決定、標的をガダルカナル飛行場とソロモン諸島に変更する。だがその最中、米国はモレスビーへの輸送船団を強襲。対する日本軍は「蒼龍」「飛龍」ら機動部隊でケアンズ、タウンズヴィルの飛行場を攻撃し、米補給線の寸断を狙うのだが――。 著者の言葉「ポート・モレスビーはガダルカナルと同じく、日本軍が力を尽くしながら、遂に占領し得なかった地でした。前巻で、日本軍はこの地の占領に成功しますが、その維持は至難です。モレスビーに物資を運ぶ輸送船は、ニューギニア南東岸の沖を、最低でも一日は航行しなければなりません。 オーストラリア本土の米軍航空部隊や珊瑚海に展開する潜水艦は、船団を虎視眈々と狙っています。船団をいかに護衛し、モレスビーを維持するかが、本シリーズ中盤の山場です」