南海蒼空戦記2 ルソン攻囲戦

南海蒼空戦記2 ルソン攻囲戦

シリーズ 南海蒼空戦記
著者 横山信義
イラスト 高荷義之
出版 中央公論新社 C★NOVELS
刊行日 2015年2月25日
ISBN 978-4-12-5013331-2
備考

内容紹介

米軍の奇襲により開戦した日米両国。米軍はB17を中心にマリアナ、硫黄島、台湾へ重爆攻撃を拡大した。苦境に陥った連合艦隊は、マリアナ陥落寸前の急報の中、攻撃の根本を断つべく、あえてフィリピンの補給線寸断作戦を断行。ドイツの技術を応用した防空戦闘機で戦線を支えると共に、第一、第二両航空艦隊をルソン島近海に出撃させた。一方、米太平洋艦隊司令部はフィリピンを死守すべく、F4FおよびF6Fで構成された主力の機動部隊で迎撃せんとする。史上初、機動部隊対決を制するのは!? 著者の言葉「戦時中の日本にとり、日本本土と南方資源地帯を結ぶ海路は、大きな弱点でした。米軍は容赦なく南方航路を衝き、日本は継戦能力を失っていったのです。本シリーズでは、この海上輸送路が緒戦から重大な危機に陥りますが、日本軍もまた、極東における米軍の弱点を攻撃することで対抗します。双方共に、相手の脆弱な部分を攻撃し合う戦いの帰趨につきましては、本文を御覧下さい」