八八艦隊海戦譜 死闘篇1
タイトル:八八艦隊海戦譜 死闘篇1
シリーズ:八八艦隊海戦譜
著者:横山信義
イラスト:高荷義之
出版:中央公論新社C☆NOVELS
刊行日:2014年02月25日
ISBN:978-4-12-501284-1


[内容紹介]

 ソロモン海での戦局が悪化した日本海軍は、米豪分断作戦の中止という苦渋の決断を余儀なくされる。さらに、戦力をブーゲンビルに集中して巻き返しを図るも、レーダー射撃を駆使した米軍の攻撃の前に消耗戦を強いられ、敵にムンダ飛行場の建設を許してしまった。激しさを増すP38、P39の爆撃に、ブーゲンビルが陥落、ついにトラック環礁が空襲域に! 八八艦隊計画艦の半数を欠いて後のない連合艦隊は、竣工間もない「大和」投入を英断。太平洋の覇権をかけてミシガン級とニューブリテン島沖で激突するが――。

著書の言葉「本巻では、先の第五巻に引き続き、北部ソロモン諸島が攻防の焦点になります。史実におけるソロモンの攻防戦では、兵站能力や基地設営能力の不足が、現地の日本軍に過酷な運命をもたらしましたが、本世界でも同様の事態が起こります。その一方、ポスト八八艦隊の一番艦として、戦艦「大和」が登場してきます。「大和」の存在が、戦局の不利を覆せるや否やにつきましては、本文を御覧いただければと思います」