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[内容紹介] 日本海軍はトラック環礁、小笠原諸島沖と二度にわたって来寇した米艦隊を撃退。さらに陸軍第二五軍は破竹の勢いでマレー半島を進撃していた。そんななか、シンガポールを防衛する英東洋艦隊に増援の動きが。米国のダニエルズ・プラン艦にも匹敵するセント・アンドリュー級戦艦、インヴィンシブル級巡戦を含む艦隊が合流するというのだ。だがこれに対抗しうる八八艦隊の多くは今なおドック入りを余儀なくされている。増援が望めぬなか、旧式戦艦を中心とした第三艦隊が南方作戦を死守すべくマラッカ海峡へと向かうが……!? 著者の言葉「太平洋戦争では、第一段作戦の最重要目標を、南方資源地帯の制圧に置いていました。史実では、真珠湾攻撃の成功と、続くマレー沖海戦の大勝によって、南方の制圧が順調に進み、日本は戦争の遂行に不可欠の、資源地帯の確保に成功します。本シリーズでも、南方作戦は史実と同様の意味合いを持ちますが、日本軍の前に、史実よりも遙かに強力な敵が立ちはだかります。第一段作戦の帰趨を決定づける死闘の行く末をご覧下さい」 |