群龍の海2 航空要塞トラック
タイトル:群龍の海2 航空要塞トラック
シリーズ:群龍の海
著者:横山信義
イラスト:佐藤道明
出版:学研歴史群像新書
刊行日:2013年02月12日
ISBN:978-4-05-405579-7


[内容紹介]

昭和16年12月に生起した東シナ海海戦(米側呼称:バトル・オブ・ミヤコ・アイランド)で見るも無残な敗北を喫した米海軍は、雪辱を期して「デラウェア級」をしのぐ巨大新鋭戦艦「コネチカット級」2隻を竣工させ、太平洋艦隊に編入した。昭和17年5月5日、米太平洋艦隊はハワイ・真珠湾を出航する。目指すは、日本海軍が主だった艦隊と基地航空隊を集結させているトラック環礁だ。中部太平洋の制海権をめぐって激突する日本機動部隊と米太平洋艦隊! 日本は“航空要塞”トラックを死守できるのか!?

著者の言葉「本シリーズの第一巻に登場したデラウェア級戦艦は、実際に米国で計画されながらも、未建造に終わったモンタナ級戦艦をアレンジした艦であり、史実の延長線上に位置していました。第二巻からは、オリジナル色の強い戦艦が登場してきます。史実における第二次大戦期の米国戦艦に比べると、『異形』と呼んでもいい艦ですが、その分、怪物ぶりを際だたせることができたのではないか、と自負するところです」