群龍の海1 東シナ海海戦
タイトル:群龍の海1 東シナ海海戦
シリーズ:群龍の海
著者:横山信義
イラスト:佐藤道明
出版:学研 歴史群像新書
刊行日:2012年06月12日
ISBN:978-4-05-405343-4


[内容紹介]

昭和16年12月17日未明、米重爆撃機隊のクェゼリン環礁、そして台湾への爆撃によってついに太平洋戦争の火蓋が切られた! 大艦巨砲主義の米国に対して、航空主兵主義で対抗する日本。デラウェア級4隻を擁する米アジア艦隊は、艦砲射撃で台湾を蹂躙すると、勢いを駆ってその矛先を沖縄へと向けた。「龍」と「鳳」で迎え撃つ日本に勝算はあるのか!?

作者より「戦艦『大和』は米軍艦の『パナマックスの弱点』を衝いた艦でした。米国の軍艦には、『パナマ運河を通行可能なものでなければならない』という制約があり、戦艦の主砲は四〇センチ砲までが限界とされていたのです。その制約が消滅していたらどうなっていたか、という発想から、本作はスタートしました。海上交通の要衝で起こった『異変』を機に、史実とは大きく異なる進化を遂げた軍艦たちの物語をお楽しみ下さい」